今週もよろしくお願いいたします。
Ciao
おはようございます☀
土曜日のWeb懇親会のチャットで、
「好きな食べ物は何?」
と聞いていただいて、
咄嗟に出てきた白桃。
この時期は本当においしいですよね!
毎日のように食べていて、
今朝も熟れ熟れの桃をいただきました。
私は野菜ソムリエの資格も実は持っているのですが(将来の先行き不透明から資格を取りまくっていた時期がありまして…)
白桃は新聞紙でくるんで常温保存して(追熟するため)、
食べる1時間くらい前に冷蔵庫で冷やすのが美味しい食べ方だそうです。
お試しあれ〜💕
懇親会の動画は、なぜか通常の相場の動画よりご覧くださる方が多いので(普段のコンテンツも頑張らねば!)
見返すと素顔感がすごくて恥ずかしい動画ですが、皆様のチャットの優しさ(本当にありがとうございました!)を覚えておきたいこともあって、
残しておこうかと思っております。
よろしければご笑覧ください。
さて先週の日本市場は週間では246円下落し、2週続落。
引き続き新型コロナの世界的な感染拡大とその経済への影響の懸念されるなかで、
日本では緊急事態宣言の対象地域が拡大されたことも相場の重しに。
週末30日の日経平均株価は、
前営業日比498円83銭安の2万7283円59銭と反落し半年ぶりの安値をつけました。
TOPIXは26.35ポイント安の1901.08でした。
↑先物の今年の値動きはこんな感じです。
買い持ちをしている方は今年の利益がなくなった、みたいな感じですよね…
先週の米市場は週間では主要3指数が値下がり。
週末30日の米市場は下落。
ダウ平均は0.41%、ナスダックは0.71%、S&P500も0.54%と主要3指数は揃って下落しました。
アメリカでもグーグルが従業員の出社再開の時期を9月から10月18日に延期、出社はワクチン接種が条件とすることを明らかにするなど、
コロナ再拡大が経済正常化懸念につながっているよう。
ただ企業業績が堅調であることに加えて(Amazonの決算を受けての下落は大きかったですが、)
27-28のFOMCでは、金融政策の現状維持が決定され、新型コロナウイルスの感染者が増加しているにもかかわらず、米経済の回復は引き続き順調との判断を示しており、パウエルFRB議長のハト派的な発言や、
2021年4-6月期の実質GDP速報値が前期比年率で6.5%増と規模としては新型コロナウイルス禍前の水準を上回ったものの市場予想の8.4%増を下ぶれており、
早期のテーパリングが行われるのではという懸念が後退し、金融緩和が当面続くとの期待感は買い材料となっています。
ただ週末にかけて米市場も流れが変わってきたようにも感じます。
個人的には今週は慎重に見極めたい1週間のスタートで、大きく押さない限りは米市場の新規ポジは建てるのを見送ろうと思っております。
今は米市場、中国市場ともにほぼノーポジです。
中国市場はリスクはあるものの、買うタイミングを狙っている銘柄が3銘柄あります。
それは中長期で、最悪なくなっても良い資金で(もちろん利益を出す気ですが、)考えています。
…ちょっと雑談をしてしまいました。
今週もどうぞよろしくお願い致します🤲