先週の相場の振り返り

Buona sera

先週の相場を振り返りましょう。

週間では米主要3指数は上昇。

なかでもナスダックは2.60％と3週ぶりに大幅反発。マイクロソフト、アマゾン、アルファベットなどのハイテク株が上昇しました。

ダウは0.25％、S&P500は1.14％の上昇で、初めて4000ポイント台に乗せました。

4月2日の米市場はGood Fridayでお休みでしたが、

3月米雇用統計の発表が日本時間21時半にありましたね。

非農業部門雇用者数　66.0万人増→結果91.6万人増、20年8月以来の増加幅です！

失業率　6.0%→ 結果6.0%

平均時給　前月比　0.1%→結果マイナス0.1%となっています。

1日の米市場は上昇。

ダウ平均は、前日比171ドル66セント高の3万3153ドル21セントと3日ぶりに反発。

ナスダックは前日比233.235ポイント高の1万3480.106と続伸。

S&P500は前日比46.98ポイント高の4019.87と続伸しました。

週末2日の日経平均株価は、

前日比465円13銭高の2万9854円00銭と約2週間ぶりの高値をつけました。

3月31日にバイデン大統領が2兆ドル強のインフラ投資計画を発表したことが材料となっているほか、

長期金利の一服間や1日発表の3月米ISM製造業景況感指数が64.7と、

1983年12月以来となる高水準であることが買い材料となったようです。

詳しくはYouTubeにてまとめております。

また今回の米国株ではお気に入りのパソコンメガネも…

よろしければご覧ください。