今週もよろしくお願いいたします
Ciao![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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おはようございます☀
今週もまもなく相場がスタートしますね。
年末にポジション調整したい動きなど思わずがそれぞれ見られています。ただ金融緩和継続、財政政策の期待感など、来年は買いが優勢なのかな?と個人的には思います。
日本の個人投資家は手仕舞いが出てる一方で海外投資家は…と主体別売買動向など見ながら考えています。
↓先週のまとめはこちら。
先週の米市場は木曜に主要3指数が年初来高値をそろって更新、金曜に小反落したものの、週間でも揃って上昇となりました。ハイテク株が強かったことで上昇率ではナスダックが習慣で3%強上昇しました。
週末18日のダウ平均は、前日比124ドル32セント安の3万0179ドル05セントと反落。
ナスダックも、前日比9.107ポイント安の1万2755.638ポイントと、わずかながら5営業日ぶりに反落となりました。
短期的な過熱感も意識されやすい中で期待されていた追加経済対策で不透明感が出てきたことで、主要3指数が揃って小幅にですが下落となりました。
日経平均も週間で111円の上昇。
週末18日の日経平均株価は、
前日比43円28銭安の2万6763円39銭と小反落。
TOPIXは0.66ポイント高の1793.24とポイントと小幅に続伸しました。
日本市場では国内でコロナ再拡大の懸念もあり、為替市場でもドル円が円高傾向で、買い上がるエネルギーはないように見受けられます。日銀金融政策決定会合では現在大規模緩和が維持されると決定されたものの、影響は限定的。
一方でIPOは相変わらず活況かつ好調。17日は5社が上場し、1日あたりの上場社数が4年9カ月ぶりの多さと、まさにIPOラッシュとなっています。
21日午前の日経平均株価は、
前営業日比70円71銭高の2万6834円10銭でスタートしました。
今週も頑張って参りましょう(^▽^)o