今週もよろしくお願い致します。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

今週もよろしくお願い致します。

Ciaoニコニコ

師走ですね…
今年は早朝に、一時間早く起きてコツコツと大掃除や片付けをして行っています。
暗くて寒い中、ちょっと難儀な作業ですが、
年末のんびりできるかな〜チューと思い、頑張ってます。
さて、先週の相場の振り返り〜
↓↓↓

先週の米市場では、ダウが3週間ぶりに下落に転じるなど、主要3指数は揃って反落となったものの、下げ幅は限定的。

11月が歴史的な上昇を見せた米市場では主要指数が過去最高圏だったことで利確売りは出やすい状況だと考えられ、調整するのは自然なことだと考えます。


週末11日の米市場はまちまち。ダウ平均は、前日比47ドル11セント高の30046ドル37セントと3日ぶりに反発。

ナスダックは、前日比27.936ポイント安の12377.872と反落。

S&P500も下落しました。


新型コロナウイルス再拡大が止まらず、経済活動の制限が出てきている中で、10日発表された125日までの1週間の新規失業保険申請件数は853000件と、前週の716000件や市場予想を上回り、悪化しました。

ニューヨークで14日から店内飲食が禁じられるなど新型コロナウイルス再拡大による経済活動の制限が気掛かりな中で、経済対策がどうなっていくのかが目先の関心ごととなりそうです。


米下院に続き、上院でも連邦政府のつなぎ予算の期限が1週間延長されるという法案が可決したとの報道から、追加経済対策の先行き不透明感が重しとなっていますが、超党派の協議について、「ニューシン財務長官と民主党のペロシ下院議長が「大きな進展」が見られるとの認識を示した」と伝えられています。進捗には引き続き注目です。

また10日にECBが半年ぶりとなる追加金融緩和で資産購入の増額を決定したと報じられたことは支援材料となっています。


日経平均は週間では9872銭の下落となりました。

週末11日の日経平均株価は、 前日比10372銭安の2665252銭と続落。

日柄調整で買い意欲はあるものの、利益確定売りも出やすい状況という印象です。


ではでは、

今週も、

よろしくお願い致します🤲