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22日のダウ平均は2万7005ドル84セント↑
22日のダウ平均は、
前日比165ドル44セント高の2万7005ドル84セントと3日続伸し、約1ヶ月半ぶりに2万7000ドルの節目を超えました。
ナスダック総合株価指数も前日比25.76ポイント高の1万0706.13と反発↑
製薬大手ファイザーが新型コロナウイルスのワクチン開発に成功した場合、米政府は日本円で約2100億円を支払って、1億回分のワクチンの供給を受けることで合意したと発表され、そのワクチンはアメリカ国民に無料で提供されるとの計画ということで、新型コロナウイルスの鎮静化と経済活動の正常化への期待感が株高につながりました。
一方で米国がテキサス州のヒューストンの中国総領事館の閉鎖を命じたことへの対抗措置として、中国が四川省の成都市にある米総領事館の閉鎖を命じる可能性があると報じられており、米中関係が一段と悪化するのではとの懸念が重しとなっているようです。
25日にも若林さんと相場の話ができればと思います(^^)