13日の日経平均は2万2784円74銭↑
13日の日経平均株価は、
前日比493円93銭高の2万2784円74銭と急反発↑
10日の米市場では、アメリカの製薬会社ギリアド・サイエンシズが開発した「レムデシビル」の臨床試験が進展と報じられたほか、ドイツのバイオ企業バイオファーマシューティカル・ニュー・テクノロジーズのワクチンが年内に承認申請される見通しであると報じられるなど、新型コロナウイルスの治療薬・ワクチン実用化への期待感、経済活動の正常化に寄与するとの期待から買いが優勢となり、
10日のダウ平均は、前日比369ドル21セント高の2万6075ドル30セントと反発。
ナスダックは69.69ポイント高の1万0617.44と3日続伸し、連日で過去最高値を更新しました。
その流れから本日の日経平均は買い優勢でスタートすると時間外取引で米株価指数先物の上昇や上海総合指数の上昇が支えに上げ幅を拡大しました。
日本株の主要なETFの決算日が8日と10日に集中していたことで分配金を支払うための換金売りが出ることが想定されましたが、その配当金分配に絡んだ売りが終わったことも需給が好転したのではないでしょうか。
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