9日の日経平均は2万3091円03銭↓

Buon giorno

9日の日経平均株価は、

前日比87円07銭安の2万3091円03銭と7日ぶりに反落。

前日の米市場では主要3指数が力強い上昇を見せ、世界的に未曾有の金融緩和状態の中で、FOMCが変わらずこの緩和状態を当面は維持する方針であるとの見通しであり、強気相場が継続していますが、

為替市場での円高進行を嫌気した利益確定売りから日経平均は反落。

一時節目の2万3000円台を割り込む場面もありましたが、中国などアジア株市場が堅調であったことも支えとなり、押し目買いや、買い戻しで下げ渋り、下げ幅は限定的でした。

ソーシャルディスタンスを保ちながらですが、

徐々に外での仕事量も回復してきています

アフターコロナの世界はどうなっていくのか、

企業業績ではすでに変化を感じていますが、

今後もどんどん変わっていくでしょう。

それを精一杯キャッチして、お仕事にも活かしていければと思います。