今週もスタートします!
Buon giorno

先週の米市場は、米主要3指数がそろって、3%を超える上昇となり、しっかりした反発を見せました。
世界的な金融緩和状態と、経済活動が段階的に再開していることでの景気回復期待が相場を支えています。
一方で米商務省がファーウェイへの半導体輸出規制を強化すると伝えられたり、22日の全人代で香港に国家安全法の制定を義務付ける新たな法案が提出されたことに対して米国が「極めて強硬に対応」するとするなど、米中関係の悪化懸念が。
米バイオ製薬のモダーナが、18日に新型コロナウイルスのワクチン候補「mRNA-1273」の治験第1相の効果が確認されたと報じられましたが、このワクチンの試験データが情報が乏しく不十分と19日に報じられたことで期待が剥落、新型コロナウイルスワクチン開発のニュースにも左右されましたね。
22日の米市場は高安まちまち。
ダウ平均は、
前日比8ドル96セント安の2万4465ドル16セントと小幅ながら続落となりました。
一方でナスダックは前日比39.71ポイント高の9324.59と小幅に反発。
22日の日経平均株価は、
前日比164円15銭安の2万0388円16銭と続落となりました。
今日25日には首都圏の1都3県と北海道について、全面解除の方向で最終調整していると報じられていますね。
注目です!
Piacere di rivederti questa settimana
今週もよろしくお願い致します🤲
