16日の日経平均は1万9290円20銭↓
Buongiorno
16日の日経平均は、
前日比259円89銭安の1万9290円20銭と続落
3月の小売売上高が前月比で8.7%減と過去最大の下げ幅になったほか、製造業生産指数も6.3%の低下、4月のニューヨーク連銀製造業景況指数も予想より大幅悪化して統計開始後の最低水準となるなど、米経済統計の悪化を受け、経済の先行き不透明感が広がり、15日のダウ平均は、前日比445ドル41セント安の2万3504ドル36セントと反落。
また15日に発表された3月の訪日外国人客数が過去最大の減少幅となる前年同月比93.0%減の19万3700人となり、百貨店の大幅減益やホテルの休業のみならず、空港施設の一時閉鎖やスカイマークが上場申請取り下げを発表したことなどから、日本の経済の先行き不安も売りにつながったようです。
ここから2番底に向かうのか、見極めていきたいですね。
株式投資への関心が高まっているとのことで、
本日発売の女性セブン様に取材をしていただきました
ぜひご覧ください