今週もよろしくお願いいたします
おはようございます☀
20日のダウ平均は、前日比913ドル21セント安の1万9173ドル98セントと反落し、再び2万ドルを割り込みました。トランプ米大統領就任の2017年1月20日の終値が1万9827ドルであることを考えると、新型コロナショックでトランプ相場の上昇分が帳消しの形であると言えます。
先週は週間ではダウが17%安、4011ドル下落するなど、米主要3指数が週足で金融危機の2008年10月以来、11年半ぶりの下落幅。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比480円高の17030円。
日本株はそろそろ一旦反発する可能性もありますが、本格上昇はまだ先、というイメージを今のところ持っております。
今週もよろしくお願いいたします。