日経平均は昨年来安値を下ぶれ

前日11日の米国市場で

ダウ平均は1464.94ドル安の23553.22ドル、

ナスダックは392.20ポイント安の7952.05ポイントと急落。

ジェットコースター相場は継続しています。

引き続き新型コロナウイルス蔓延への警戒感から売りが先行し、

世界保健機関（WHO）が「パンデミック」に認定すると売りに拍車がかかり、

ダウは高値から20％下落した水準を割り込み、弱気相場入りしました。

先日、トランプ政権が発表した景気対策についても、具体的な内容や実施時期が不透明で投資家に失望感を与え、終日軟調推移に。

セクター別では消費者サービスでの下落が特に目立った反面、電気通信サービスの下げは最小にとどまっています。

本日の時間外取引でも米株先物はマイナス。

本日の日経平均は大幅続落でスタートし、さらに下げ幅を広げ、昨年来安値である1万8891円77銭を下回る場面もありましたが、

10時24分現在は少し戻しています。

今日も相場から目が離せませんね〜💦