9日の米市場は歴史的な下落に | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

9日の米市場は歴史的な下落に

おはようございます💦

9日のダウ平均は2013.76ドル安の23851.02と過去最大の下げ幅。
ナスダックは624.94ポイント安の7950.68ポイント、
S&P500種指数は寄り付き直後に7%下落したことでサーキットブレーカーが発動し、15分間取引停止となり、結局19%安で引けました。

新型コロナウイルスが世界中で拡大していることが嫌気されたことや、

OPECプラスで減産合意しなかったことや、サウジアラビアが4月の生産量を大幅に引き上げる方針を示したことで、原油価格が1991年の湾岸戦争以来最大の下げ幅で下落したことなどから全面安に。

恐怖指数と言われるVIX指数は一時62.12まで上昇しました。

・・・歴史的な1日に。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比535円安の18875円となっています。
相場から退場しないように、資金管理に気をつけたり、
わからない時な「休むも相場」かと思います。

昨日の米市場は出来高を増しての暴落でしたが、
セリングクライマックスなのか、
それともこれからセリクラが来るのか、注視したいところです。