20日の新興市場は | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

20日の新興市場は

新興市場を見てみますと、

JASDAQ平均、J-Stock Indexはともに小反落し、JASDAQ-TOP20は続伸。

個別では、連日ストップ高を演じた反動からクリエアナブキ<4336>が前日比108円(-15.04%)安の610円と3日ぶりに大幅に反落し、新型肺炎によるイベント中止が相次いでいることからセレスポ<9625>も前日比253円(-10.59%)安の2135円と大幅反落。


一方、業績予想の下方修正を発表するも増配の発表と併せて材料出尽くし感につながったブロッコリー<2706>が前日比328円(+20.89%)高の1898円と5日ぶりに大幅反発し、大谷工業<5939>は前日比1500円(+18.73%)高の9510円とストップ高。また、グッドライフC<2970>、ソレキア<9867>もストップ高まで買われ、このほか、中京医薬<4558>MICS化学<7899>、豊商事<8747>、エムケイシステム<3910>、第一商品<8746>などが値上がり率上位になりました。


マザーズ指数は反落。

値下がり率上位銘柄では、PSS<7707>10%安になったほか、ステムリム<4599>やスペースマーケット<4487>がそれに続いて大幅安に。

売買代金上位銘柄では、Aiming<3911>、メルカリ<4385>、そーせい<4565>、アンジェス<4563>、ミクシィ<2121>、サンバイオ<4592>TKP<3479>GNI<2160>、ギフティ<4449>UUUM<3990>が下落。

一方で、Amazia<4424>、メドレー<4480>、フリー<4478>AIinside<4488>PKSHA<3993>、サーバーワークス<4434>は上昇しました。