19日の日経平均は5日ぶり反発 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

19日の日経平均は5日ぶり反発

19日の日経平均株価は、

前日比20690銭高の2340070銭と5日ぶり反発。


東証1部の売買高は113397万株、

売買代金は21108億円。


連休明けとなる18日の米国市場でNYダウは3日続落し、165ドル安となりました。

ただ、1-3月期の売上高予想を達成できない見込みと発表したアップルの下げ幅が想定よりも限定的であり、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数が小幅に続伸し、過去最高値を更新。

前日に大きく下落した日経平均も自律反発が意識され、本日の日経平均は135円高からスタート。

アジア株の落ち着きや為替の円安基調を受けて株価指数先物に買い戻しが入り、

後場には23468.56円(前日比274.76円高)まで上昇する場面もありました。

 

個別では、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>などが堅調。

前日売られた半導体関連株では、東エレク<8035>、SUMCO<3436>、アドバンテス<6857>が揃って4%前後の上昇となりました。

村田製<6981>や太陽誘電<6976>といった電子部品株も上昇。

また、有機薬<4531>はウイルス対策関連銘柄との見方が広がり、ストップ高水準で取引を終えています。

一方、トヨタ自<7203>や三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>といったメガバンク株がさえない値動き。

一部証券会社の目標株価引き下げが観測された電通グループ<4324>4%超の下落。決算発表のトレンド<4704>も下落。

また、これまでウイルス関連対策銘柄として大きく上昇していたアキレス<5142>、大幸薬品<4574>、ダイトウボウ<3202>は売りがかさみ、東証1部下落率上位に揃って顔を出しました。

さて、見えますか??

虹!

肉眼ではもっと綺麗に見えたのですが、

太い虹が見られました。


今日撮影を終えて、

移動の新幹線でお仕事をしています。

久々にたくさん影ナレもさせて頂けて、

楽しかったです。

関係者の皆様に心から感謝を。

きっとまたご縁があると信じて⭐️

ありがとうございました😊