23日の新興市場は下落
リスクオフの流れは新興市場にも影響。
JASDAQ平均は5日ぶりに小反落し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに反落。
JASDAQ平均は前日まで4連騰していただけに、ひとまず利益を確保する売りが先行したとの声も聞かれています。
個別では、前日にストップ高を演じた反動からKYCOM<9685>が前日比110円(-12.85%)安の746円と反落し、小倉クラ<6408>、インフォクリエ<4769>も下落。また、プラコー<6347>、ぱど<4833>、フジトミ<8740>が売られ、重松製<7980>、イワブチ<5983>、オータケ<7434>も下落しました。
一方、新型肺炎関連として、中京医薬<4558>が前日比80円(+26.49%)高の382円、値動きの軽さから光・彩<7878>が前日比700円(+20.06%)高の4190円、また、東京貴宝<7597>が前日比504円(+18.09%)高の3290円、ヤマト・インダストリー<7886>は前日比150円(+17.32%)高の1016円、中央化学<7895>は前日比100円(+16.75%)高の697円、クリエアナブキ<4336>は前日比100円(+15.63%)高の740円といずれもストップ高まで買われています。
ちなみにクリエアナブキは中国・四国地方を中心とした人材サービス会社で、事務系や軽作業への人材派遣に加え、人材紹介や人材採用支援、物流関連のアウトソーシングを展開しています。
マザーズ指数は続落。
朝方から売りが先行し、個人投資家による押し目買いの動きも鈍かったよう。
値下がり率上位銘柄では、テノ.ホールディングス<7037>やBUYSELL<7685>が2ケタの下落に。
売買代金上位銘柄では、オンコセラピー・サイエンス<4564>、マネーフォワード<3994>、UUUM<3990>、メルカリ<4385>、スペースマーケット<4487>、JTOWER<4485>、そーせいグループ<4565>が下落。
海外募集の公募増資実施を発表したマネーフォワードは、需給悪化懸念が優勢になった。一方で、三菱UFJモルガン・スタンレー証券による新規強気格付の付与が材料視されたメドレー<4480>が10%高になったほか、JMDC<4483>、セルソース<4880>、ロゼッタ<6182>、AppBank<6177>、サイバー・バズ<7069>は上昇しています。
