20日の日経平均は3日続伸 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

20日の日経平均は3日続伸

20日の日経平均株価は、

前営業日比4225銭高の2408351銭と3日続伸し、

201810月以来の高値、およそ1カ月ぶりに昨年来高値を更新しました。

TOPIX8.72ポイント高の1744.16と続伸しています。


東証1部の売買高は82112万株、

売買代金は14179億円。


17日の米国市場でNYダウは50ドル高と5日続伸し、米主要3指数がともに連日で過去最高値を更新。

中国の12月工業生産高などの経済指標が市場予想を上回ったうえ、米国でも12月住宅着工件数が堅調に推移したことが好感されました。

この流れを受けて日経平均は39円高からスタートすると、後場には一時24108.11円(前週末比66.85円高)まで上昇。

しかし、本日は米国市場がキング牧師生誕の日で休場とあって売買低調で、日経平均もこう着感が強く、日中の上下の値幅はおよそ46円にとどまりました。


個別では、ソニー<6758>、トヨタ自<7203>、東エレク<8035>、キーエンス<6861>などがしっかり。日本電産<6594>や太陽誘電<6976>3%前後の上昇。

前田道<1883>は前田建<1824>が株式公開買付け(TOB)を開始すると発表し、ストップ高水準まで急伸。NIPPO<1881>などにも思惑的な買いが向かいました。

一方、ファーストリテ<9983>やパナソニック<6752>が軟調で、ソフトバンクG<9984>やSUBARU<7270>は小安い。一部証券会社の目標株価引き下げが観測された三越伊勢丹<3099>4%超の下落。

また、インターアク<7725>やWSCOPE<6619>が東証1部下落率上位に顔を出しました。

東証2部では、子会社での架空取引を公表した東芝<6502>に売りが先行しています。

セミナーにご来場くださった方が、

昔懐かしいお菓子をたくさん送ってくださいました。

ご来場くださるだけで本当に十分なのですが、

時々お気遣いくださる方がいらっしゃって、

有り難い限りです・・・!!

いつも美味しくいただいております!ありがとうございます😊