20日の日経平均は3日続伸
20日の日経平均株価は、
前営業日比42円25銭高の2万4083円51銭と3日続伸し、
2018年10月以来の高値、およそ1カ月ぶりに昨年来高値を更新しました。
TOPIXも8.72ポイント高の1744.16と続伸しています。
東証1部の売買高は8億2112万株、
売買代金は1兆4179億円。
17日の米国市場でNYダウは50ドル高と5日続伸し、米主要3指数がともに連日で過去最高値を更新。
中国の12月工業生産高などの経済指標が市場予想を上回ったうえ、米国でも12月住宅着工件数が堅調に推移したことが好感されました。
この流れを受けて日経平均は39円高からスタートすると、後場には一時24108.11円(前週末比66.85円高)まで上昇。
しかし、本日は米国市場がキング牧師生誕の日で休場とあって売買低調で、日経平均もこう着感が強く、日中の上下の値幅はおよそ46円にとどまりました。
個別では、ソニー<6758>、トヨタ自<7203>、東エレク<8035>、キーエンス<6861>などがしっかり。日本電産<6594>や太陽誘電<6976>は3%前後の上昇。
前田道<1883>は前田建<1824>が株式公開買付け(TOB)を開始すると発表し、ストップ高水準まで急伸。NIPPO<1881>などにも思惑的な買いが向かいました。
一方、ファーストリテ<9983>やパナソニック<6752>が軟調で、ソフトバンクG<9984>やSUBARU<7270>は小安い。一部証券会社の目標株価引き下げが観測された三越伊勢丹<3099>は4%超の下落。
また、インターアク<7725>やWSCOPE<6619>が東証1部下落率上位に顔を出しました。
東証2部では、子会社での架空取引を公表した東芝<6502>に売りが先行しています。
セミナーにご来場くださった方が、
昔懐かしいお菓子をたくさん送ってくださいました。
ご来場くださるだけで本当に十分なのですが、
時々お気遣いくださる方がいらっしゃって、
有り難い限りです・・・!!
いつも美味しくいただいております!ありがとうございます😊