今年の相場もスタートしましたね
大発会の日経平均はテクニカル面ではマドを空けての下落から、一目均衡表では雲上限まで下げてきています。
遅行スパンは実線を割り込んだことから、下方シグナルが発生する格好ではあるものの、一先ず雲上限が支持線として機能するかを見極めたいところでしょう。
そのため、もう一段の大きな下落とならなければ、23000円前半レベルに位置する雲上限が支持線として意識されてくるとともに、押し目拾いの動きも次第に出てくると考えられます。
しばらくは地政学リスクを警戒した資源や防衛関連などへ資金が向かいやすいと考えられます。
地政学リスクというと細谷火工などが上げてくるので(今回はすでに上げていますが、)このような銘柄を押さえておくと利益につながるのでは。
また落ち着きを見せてくる局面では、5Gなど成長期待の大きい銘柄への押し目拾いが活発になる展開が意識されそうです。
ブログや調べ物などはしていましたが、
社会に出て以来の長い年末年始の休みを今回取ることができました。今年は健康に留意しつつ、今後どうなっていきたいのか見つめて、中長期的に自分に投資できればと思います。
トレードはボラが高そうなので、オーバーナイトは怖いと感じます。
そのため短期的に利益を積み重ねるのが目標です。
今年もどうぞ宜しくお願い致します!
