中東の緊張の高まりが市場に影響 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

中東の緊張の高まりが市場に影響

2020年大発会、1月6日の日経平均株価は、
前年末比451円76銭安の2万3204円86銭、
TOPIXは23.87pt安の1697.49ptと下落。
米国とイランの対立激化懸念から朝方から幅広い銘柄で売り先行スタートとなりました。
また、米株先物が下落したことや為替市場で1ドル=107円台後半まで約3ヶ月ぶりとなる下落となったことが重しに。
今年も大発会は下げましたねー💦
後ほど詳しくレポートします。

さて、今年初の『フィスコマーケットレポーター三井智映子の気になるレポート』では原油市場についてのレポートをご紹介しました。

先週、米軍がイラクの首都バグダッドの空港でイランのコッズ部隊のソレイマニ司令官を空爆で殺害、イラン要人からはその報復を示す発言が相次いでおり、中東情勢の緊迫化を受けて株式市場は売りが先行、原油価格が急騰しましたね。
今後の見通しについてなど、ぜひ読んでみてください。

■中東の緊張が高まるなか、原油価格が急騰 サンワード貿易の松永氏(三井智映子)

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20200106-00933901-fisf-bus_all

https://web.fisco.jp/FiscoPFApl/SelectedNewsDetailWeb?nwsId=0009330020200106901&nwsType=null