3日のダウは中東情勢緊迫化を受けて下落 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

3日のダウは中東情勢緊迫化を受けて下落

おはようございます☀

年明け3日のダウ平均は233.92ドル安の28634.88、
ナスダックは71.42ポイント安の9020.77と
米市場は下落。
米軍がイラクの首都バグダッドの空港でイランのコッズ部隊のソレイマニ司令官を空爆で殺害、中東情勢緊迫化を受けて株式市場は売りが先行。
原油価格が急騰しました。
リスクオフの流れに短期的に?一気に傾いたようです。

3日に公表された2019年12月ISM製造業景気指数は47.2と、市場予想の49.0や前月11月の48.1を下振れ、2009年6月以来10年半ぶりの低水準となったことで、製造業セクターに与える貿易摩擦懸念の悪影響が意識される結果となったほか、GDPの結果への懸念にもつながっています。