30日の米市場は利確売りで下落
30日のダウ平均は、
183.12ドル安の28462.14、
ナスダックは60.62ポイント安の8945.99。
年末で薄商いの中、利益確定売りが優勢となるのは織り込み済みかと思いますが、やはり軟調推移でしたね。
米中貿易協議については中国の劉鶴副首相が第1段階の合意書の署名のために今週ワシントンを訪問すると報じられたほか、
ナバロ米大統領補佐官が米中通商交渉で第1段階の通商合意書の署名式が間もなく行われるという見通しを表明したと伝わり、
株価上昇を受けた利益確定の売りが広がり、
リスクオンの流れは変わらず、といったところでしょうか。
米国は1月1日は休場ですが、
1月2日に12月製造業PMI改定値、3日には12月ISM製造業景況指数といった経済指標の発表を控えています。
さて、為替市場が動いていますね。
ドルはほぼ全面安の展開の一方で、ユーロは一時4カ月半ぶりの高値をつけました。
円は買われています。1月2日から為替市場は動くイメージなので、来年初取引したいと思います。今日もちょっとポジションをポンド円で持っていますので、ゆるトレードします(^^)
15分足で見ていますが、
動きもゆるいですー(o^^o)