明日は大納会 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

明日は大納会

明日は大納会ですね。
週間のまとめは明日を終えてからまとめて出させていただきます。よろしくお願いします。

さて「Marketアウトルック」は、もうご覧いただけましたか?

12月19日 に配信されたコンテンツは「2019年を振り返る」というタイトルで、解説はSMBC日興証券投資情報部の石田さん、ナビゲーターは私、三井智映子が務めさせていただいています。

本動画では、今年の日本株市場を振り返り、特に3つの点「FRBの金融政策」「米中通商協議」「平成から令和へ」から話しをしており、
去年は内需やディフェンシブ関連業種の銘柄が上昇率上位でしたが、今年は打って変わって、電気機器といった景気に敏感な銘柄の上昇が目立ったと話しています。
総じてみると、内需・外需、ディフェンシブ・景気敏感と物色動向が去年とは逆になったと分析しています。
また来年の見通しとして、世界的に製造業の景況感は底打ちしつつあることや、企業業績は7-9月期で最悪期を脱した公算が大きいことなどを日本株の後押し材料として挙げる一方で、米中通商協議の第2段階以降の不透明感や米国大統領選の動向をリスク要因として指摘しています。

詳しい内容は、動画「Marketアウトルック」をご覧いただければと思います。
年末年始も、
こちらのブログにて相場の見通しやまとめなどを
休まず書いていく予定です。
引き続きよろしくお願い致します!