日経平均は4営業日ぶりの反発も
23日の日経平均株価は、
前営業日比4円48銭高の2万3821円11銭と小幅に上昇し、4営業日ぶりの反発。
出来高概算9億5000万株。
前週末の米国市場は、米中貿易協議のさらなる進展期待から幅広い銘柄が買われ、米主要株価指数は史上最高値を更新。
また、円相場も1ドル=109円台半ばへと円安方向に振れ、米中首脳による電話協議が行われたことが伝わる中、日経平均も反発してスタートしたものの、
朝方の買い一巡後は、国内外のメイン処の投資家はクリスマス休暇に入っていることもあり、参加者不在の中でこう着感の強い相場展開が続きました。
指数インパクトの大きいところでは、TDK<6762>、ファナック<6954>、塩野義<4507>が冴えない一方で、
第一三共<4568>、テルモ<4543>、エムスリー<2413>、オリンパス<7733>が下支えとなっています。
日経平均は本日の安値圏で取引を終えましたが、薄商いの中では指数インパクトの大きい銘柄の影響を受けやすいことから、ファーストリテ<9983>が大引けにかけて弱含んだ影響が大きいと考えられます。
明日以降も薄商いの中で短期筋の仕掛け的な売買に振らされやすい面もありそうですが、先物等の影響を受け難い中小型株へ限られた資金はシフトしやすいでしょう。
IPO銘柄については、直近上場のトゥエンティーフォーセブン<7074>の下方修正が、他の直近IPO銘柄への売りに波及するなど、センチメントをやや悪化させました。節税対策による換金売りが出やすい時期でもあるため、ここは冷静に押し目を拾いたいところです。
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