今年もあと少し
おはようございます☀
週末20日の日経平均株価は、
前日比48円22銭安の2万3816円63銭と3日続落。
20日のダウ平均は、前日比78ドル13セント高の2万8455ドル09セントと続伸し、連日で過去最高値を更新しました。
S&P500は7営業日連続で取引時間中としての最高値を更新し、
ナスダック総合は8営業日連続の上昇となりました。
米国の7-9月期GDP確定値と11月の個人消費支出は予想に一致し、堅調な米経済を裏付けたほか、
11月コアPCE価格指数、12月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回る結果となったことが寄与。
またトランプ米大統領と中国の習国家主席との電話会談で米中通称協議について「前進した」と報じられ貿易リスクがさらに後退。
為替市場ではドル買いに拍車がかかっています。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円高の23810円となっています。
今週はクリスマス休暇で動意薄となるでしょう。
スケジュールとしては今日は米耐久財受注、米新築住宅販売件数が発表されるほか、
習国家主席が安倍首相と首脳会談する予定です。
欧米ではクリスマス休暇入りですが、米国の景気見通しが改善されていることや米中貿易協議懸念の後退でリスクオンの流れは続きそうです。
ちなみにクリスマス直前の土曜日であるスーパーサタデーが一昨日ありましたが、
このスーパーサタデーは年末商戦の始まりとされる今年のブラックフライデーの売上高(315億ドルを超える見通し)を超えて2019年で最も売り上げが多い日となる見込みとなっており、
米国の年末商戦は活況のようです。
今日は通勤列車で出勤(^^)
今年もあと少し、頑張りましょうー!