12日の日経平均は小幅に上昇。
12日の日経平均株価は、
前営業日比32円95銭高の2万3424円81銭と小幅に上昇。
出来高概算11億4000万株。
注目されていたFOMCでは、大方の予想通り政策金利が据え置きとなりました。加えて経済活動の緩やかな拡大を理由に2020年中の政策金利据え置きを示唆したことから、先行き不透明感が払拭されたことが材料視されて米国市場は上昇。日本株市場もこの流れを引き継ぐ格好から買い先行でスタート。
ただ、米中通商協議の行方が気掛かりで、売り急ぐ動きも見られず、全般は模様眺め気分が強まったほか、「トランプ米大統領が15日に期限を迎える対中追加関税について、通商・経済顧問と12日に協議する可能性が高い」と海外メディアが報じたことも活発な商いの見送り要因につながったようで、
日経平均は下げに転じる局面もみられたものの米国市場同様に半導体株が指数を下支えする格好となり、プラス圏を回復すると、後場は引き続き狭いレンジでのこう着ながらも23400円を上回っての底堅い相場展開が続きました。
指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>がけん引する格好です。