米国雇用統計:10月の振り返りと11月のポイント | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

米国雇用統計:10月の振り返りと11月のポイント

さて明日は雇用統計の発表がありますね。

雇用統計に向けてのレポートをご紹介、配信しましたので、ぜひ読んでみてください。


■米国雇用統計:10月の振り返りと11月のポイント「米国経済の先行きを占ううえで注目」 

住信SBIネット銀行(三井智映子)

 

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20191205-00933902-fisf-bus_all

 

https://web.fisco.jp/platform/market-news/0009330020191205902



前回の10月雇用統計では、
まず非農業部門就業者数は、市場予想9.0万人増を上回る12.8万人増となり、8月分が16.8万人増から21.9万人増へ、9月分が13.6万人増から18.0万人増へ上方修正されました。失業率は市場予想と同じ3.6%でした。時間給賃金は前月比が市場予想+0.3%に対して+0.2%と若干下回る結果となったものの、前年比は市場予想と同じ+3.0%となりました。

10月雇用統計については、『直近3ヵ月の月平均就業者数が17.6万人増』となるなど、『堅調な米労働市場を確認』できる結果となりました。これは、『12月FOMCの追加利下げ観測が後退』している状況下において、『FOMCでの利下げ休止を正当化』する内容であったといえるでしょう。

11月の雇用統計は非農業部門就業者数18.8万人増、失業率3.6%、時間給賃金は前月比+0.3%、前年比+3.0%が予想されていますが、いったいどのような内容になるのでしょうか。

詳しくは本文をご覧ください。

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20191205-00933902-fisf-bus_all


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