26日の日経平均は続伸
26日の東京株式市場の日経平均株価は、前日比80円51銭高の2万3373円32銭と続伸。
出来高概算16億2000万株。
前日の米国市場では、中国政府が知的財産侵害に対する罰則を強化すると発表したことなどから、米中貿易協議の進展期待が高まり、NYダウなどが史上最高値を更新。
また、為替相場で1ドル=109円台を窺う円安水準で推移していたことも投資家心理の好転につながりました。
日経平均は買い先行で始まると、その後「中国と米国が26日に電話協議、第1段階巡る話し合い継続で合意」と伝わり、上げ幅拡大。
日経平均がザラ場高値で年初来高値を更新すしたものの、香港行政長官が記者会見で強硬姿勢を崩さなかったことが伝わり、大引けにかけて上げ幅を縮めました。
売買代金は3兆円を超えてきましたが、MSCIリバランスの需給要因が大きいとみられます。
指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>、TDK<6762>、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>が堅調。
一方で、ソフトバンクG<9984>、アサヒ<2502>、大塚HD<4578>が冴えない値動きとなっています。
今日はお仕事で久々に銀座へ。
GINZA SIXとか、キラキラしていました(^^)
観光気分でした〜!