今週の見通し徒然
さて今週の相場見通しですが、
短期的には読みにくい相場状況でしょうか、
12月15日に課される予定の制裁関税に向けた動向に今週も振らされそうですね。
米中協議の動向に引き続き注目です。
また25日にはパウエルFRB議長の講演が予定されています。
28日木曜が感謝祭の祝日で米国株式相場が休場、29日も午後1時までの短縮取引となるので手仕舞い売りや薄商いにご注意ください。
加えて米市場では11月の第4木曜日の翌日の金曜日であるブラックフライデーから年末商戦が本格化しますね。年末商戦がらみの動向も注視したいところです。
大阪から帰る新幹線でこれを書いているのですが、
大阪駅前も混んでいましたが、
指定席いっぱいで、大阪始発の自由席に狙いを絞ってダッシュして、無事に座れました(^^)
よかったぁ。
今日何かイベントがあったのでしょうか?日曜の夜だからかしら?次は時間が読めなくても指定席を取っておこうと思います。
お土産も晩御飯も買いそびれたのでストイックに引き続きお仕事しながら帰ります(^з^)-☆
↓個人的に日経平均について・・・
木曜の日経平均が一時400円超と大きく下げながらも急速に下げ幅を縮めたことで押し目買い余力、底堅さが確認され、
香港ハンセン指数が上昇していたことも市場心理の落ち着きに寄与。
金曜の22日の日経平均株価は、前日比74円30銭高の2万3112円88銭と反発。
金曜の米市場が反発していることや、2000年以降の日経平均は11月最終週と12月第1週の上昇確率が高いということもあり、
日経平均は3週ぶりの反発を試す展開となるのでは・・ないでしょうか(^^)
とはいえ香港と制裁関税に向けた動向には要注意!でしょう。
