25日の日経平均は続伸、連日の年初来高値。
25日の日経平均株価は、
前日比49円21銭高の2万2799円81銭と続伸。
出来高概算11億株。
前日の米国株式市場では、主要3指数は高安まちまちだったものの、前日の時間外で上昇していたラムリサーチが13%超の上昇となり、他の半導体株へ買いが波及。また、インテルが予想を上回る決算が評価されて24日の時間外で急伸していたことが安心感につながり、好決算の相次いだハイテク株中心に買われる展開に。
連日で年初来高値を更新すると、前場中ごろにかけて年初来高値更新後の利食い売りで一時下げる場面もみられましたが、再度上昇に転じるなど底堅さを見せました。
指数インパクトの大きいところでは、
エーザイ<4523>、東エレク<8035>、中外薬<4519>、アドバンテスト<6857>がけん引。
一方で、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>、ファミリーマート<8028>が冴えない値動き。
半導体関連がけん引する格好から、こう着ながらも強含みの相場展開が続いています。
また、医薬品ではエーザイのほか、上方修正が好材料視された中外薬も指数のけん引役となるなど、個別に材料の出ている銘柄による株価反応の大きさも目立っている状況です。
商いが膨らみづらい需給状況が続いてはいるものの、今週は日本電産<6594>の下方修正よりも足元の受注回復に関心が向かうなど、センチメントは改善傾向にあります。
来週は決算発表が本格化するため、個別物色が中心になりやすいでしょう。
しかし、日経平均が年初来高値を更新する中で買い戻しの需給は継続しており、決算がアク抜けにつながる相場展開が意識されやすいと考えられます。
