22日の米市場は反落 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

22日の米市場は反落

おはようございます☀


22日の米市場では主要3指数が下落。

ダウ平均は前日比39ドル54セント安の26788ドル10セントと反落。

ナスダックは58.69ポイント安の8104.30


201979月期決算本格化のなか、

22日はプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)やユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)が良好は決算内容から買われた一方で、

玩具メーカーのハズブロ(HAS)やマクドナルド(MCD)、損害保険のトラベラーズ(TRV)は決算内容から売られました。

またフェイスブック(FB)に独禁法に基づく調査が入ったことから、ネットフリックスなどIT関連に売りが波及。

ただ全般的に米中貿易摩擦の影響で低調な予想だったこともあり、企業業績の底堅さが相場を下支えしています。

一方でゴールドマン・サックスのレポートで19年は自社株買いが前年比で15%減るとの予想がしめされるなど、米株の安定上昇の要因の大きな1つであった自社株買い減の懸念は気がかりであるほか、

ブレグジット懸念が様子見、一旦の手仕舞いにつながっているようです。

久々の快晴ですね!

本日もよろしくお願い致します🤲