7日の新興市場は | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

7日の新興市場は

新興市場を見てみますと、

JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20J-Stock Indexはいずれも続伸。

個別では、新型iPhoneの増産報道を受けて思惑買いが入ったリバーエレテク<6666>が前週末比80円(+23.12%)高の426円とストップ高まで買われたほか、


ビーマップ<4316>Mipox<5381>OSGコーポ<6757>、クラスターT<4240>が値を上げ、ノーベル文学賞関連として物色された文教堂HD<9978>が前週末比25円(+10.20%)高の270円と大きく続伸。

このほか、トライアイズ<4840>、ホロン<7748>、レイ<4317>などが値上がり率上位にランクイン。

一方、連日の急騰の反動からEAJ<6063>が前週末比249円(-13.61%)安の1581円と6日ぶりに反落し、

連日ストップ高を演じたアマガサ<3070>も前週末比41円(-7.84%)安の482円と3日ぶりに反落。

この他では、リーバイス<9836>、アミファ<7800>、医学生物<4557>、サンキャピタル<2134>、オンキヨー<6628>、アエリア<3758>、ロングライフ<4355>YKT<2693>などが値下がり率上位に並びました。

 

マザーズ指数は反落。

個別では、2%安のそーせい<4565>がマザーズ売買代金トップにランクイン。GNI<2160>、ブライトパス<4594>などバイオ株の一角は下げが目立ちましま。

199月期予想の下方修正が嫌気されたフィンテック<8789>26%安と急落。

その他、パワーソリューションズ<4450>、マネーフォワード<3994>などが売られた。一方、研究グループ「LINC」が、多数の人工知能(AI)を組み合わせて創薬効率を高める基盤技術を開発したと一部メディアが報じ、子会社が同グループに参加しているFRONTEO<2158>15%高と急騰。

大引けにかけて上げ幅を縮めた銘柄もあったが、ブシロード<7803>、サイバーバズ<7069>、スマレジ<4431>HPCシステムズ<6597>、イーソル<4420>など直近IPO銘柄の一角も物色されました。