米中閣僚級通商協議を控え、米中の動向や米経済指標に注目
今週も住信SBIネット銀行さんとのコンテンツを配信致しました。
参考にしていただけると嬉しいです。
■米中閣僚級通商協議を控え、米中の動向や米経済指標に注目
住信SBIネット銀行(三井智映子)
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20191001-00933902-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/platform/market-new
さて今日の日経平均は反発しましたね。
テクニカルを見てみると、日経平均は理想的な反発から、5日線レベルを捉えてきています。
グローベックスの米株先物は100ドル高程度で推移しており、この流れのまま米国市場が堅調推移となるようだと、日経平均は節目の22000円を捉える可能性はありそうです。
リスクオン的な流れの中、これまでの弱気なセンチメントに傾いていた需給の巻き戻しにより、年初来高値への意識も次第に高まることも考えられるでしょう。
前日の米国ではアップルが2%超の上昇をみせていましたが、過度な警戒感に伴う巻き戻しと考えられ、
ソフトバンクGについても見極めが必要ですが、ウィーワークのIPO計画の撤回表明が売り方のポジションクローズにつながった格好でしょう。
参考にしてみてください。