FOMC・日銀政策会合の動向とリスクオンが継続するか注視 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

FOMC・日銀政策会合の動向とリスクオンが継続するか注視

今週も住信SBIネット銀行さんとのコンテンツを配信しました。

ぜひ参考にしてみてください。


FOMC・日銀政策会合の動向とリスクオンが継続するか注視 

住信SBIネット銀行(三井智映子)

 

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190918-00933902-fisf-bus_all

https://web.fisco.jp/platform/market-news/0009330020190918902



先週の米国市場は堅調に推移し、週間で米主要3指数は上昇しました。特にS&P500は今年7月の過去最高値にせまる勢いでした。為替市場ではリスクオンムードからドル/円が円安方向に動きました。米国側の制裁関税発動一部延期、中国側の米農産物輸入拡大など、米中貿易摩擦について懸念を緩和させるようなニュースが続いたことで、過度な懸念の後退が買い材料となったようです。

また注目されていたECB理事会においては、大方の予想通り利下げや量的緩和の再開など追加金融緩和策の導入が決定しました。13日に発表された8月の米小売売上高では、前月比0.4%増と6ヵ月連続の増加となり、米経済の個人消費が依然として好調であることを示す結果となりました。

さて、今週のマーケットはどうなるのか?チェックすべきポイントについて住信SBIネット銀行の「ウィークリーレポート」を見てまいりましょう。

まずレポートでは、『今週は19日の動きが相場の動向を占う上で重要な一日となる』と伝えており、『19日までは思惑先行で神経質な値動きが予想され、19日を境に円高への反転となるか、堅調な値動きを継続するか最大の注目となりそうです』と考察しています。

FOMC会合後に行われる午前3時30分からのパウエルFRB議長会見もその影響が注目されそうです。

続きは本文をご参照ください。

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190918-00933902-fisf-bus_all