5日の新興市場は
JASDAQ平均は反発し、JASDAQ-TOP20は3日続伸、J-Stock Indexは5日続伸。
個別では、半導体関連株物色の流れに乗った栄電子<7567>が前日比80円(+22.47%)高の436円、
値動きの軽さから値幅取りの動きが強まった地域新聞<2164>も前日比150円(+17.06%)高の1029円とともにストップ高まで買われました。
また、スパンクリート<5277>、アストマックス<7162>も2ケタ台の大幅な上昇。
一方で、急ピッチの上昇に対する反動からアテクト<4241>が前日比123円(-7.77%)安の1460円と急反落し、ニックス<4243>も前日比83円(-7.05%)安の1095円と4日ぶりに大きく反落。
その他では、小僧寿し<9973>、オートウェーブ<2666>、カーメイト<7297>、新都HD<2776>、ETSHD<1789>などが値下がり率上位に並びました。
マザーズ指数は大幅反発。
値上がり上位銘柄では、「マルナポイント」実施決定が引き続き買い材料視されたITbookHD<1447>がストップ高となったほか、
ホープ<6195>やシノプス<4428>が2ケタの上昇率。
売買代金上位では、そーせい<4565>、ブシロード<7803>、メルカリ<4385>、サンバイオ<4592>、GNI<2160>、ロゼッタ<6182>が上昇。
一方で、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、アンジェス<4563>、インパクトホールディングス<6067>、UUUM<3990>は軟調でした。

