28日のダウは反発
おはようございます☀
28日のダウ平均は、前日比258ドル高の2万6036ドルと反発。
米中貿易摩擦懸念が重くのしかかっており、英国による約5週間の議会休会が明らかとなり、ハードブレグジットへの懸念が高まったことからダウは売り先行でスタート。
しかし米10年物国債と2年債の利回りの逆イールド状態がやや鈍角になった(継続はしています)ことから押し目買いが入ったよう。
そのほか原油価格上昇がエネルギー会社のチェサピーク・エナジー(CHK)や深海油田開発のトランスオーシャン(RIG)などエネルギー株の上昇に寄与した模様です。
28日の外為市場ではドル円が105円66銭から106円23銭まで上昇し、106円04銭と円安方向で引けています。