20日の新興市場は
新興市場を見てみますと、
JASDAQ平均、J-Stock Indexはともに3日続伸し、JASDAQ-TOP20は続伸。
個別では、ドライブレコーダー関連として注目されたセキチュー<9976>が前日比246円(+22.99%)高の1316円と大幅に続伸して値上がり率トップにランクイン。
続いて、カーメイト<7297>が前日比101円(+12.63%)の901円と大幅に5日続伸。
材料のあった銘柄としては、創立30周年記念の株主優待を実施すると発表したシノケンG<8909>が前日比52円(+6.32%)高の875円と3日続伸となりました。
一方、今期2ケタ営業減益見通しの北川精機<6327>は前日比31円(-7.40%)安の388円と急反落。
マザーズ指数は大幅に続伸。
値上がり上位銘柄では、Lib Work<1431>やシェアリングテクノロジー<3989>、ハウテレビジョン<7064>がストップ高。ハウテレビジョンは、上期業績予想を上方修正したことが材料視されました。
売買代金上位では、インドでコンビニ2号店がオープンしたことが引き続き材料視されたインパクトホールディングス<6067>が18%高、信州大学と固形がん対象の細胞療法臨床開発で共同研究開発契約を締結したブライトパス・バイオ<4594>が14%高。
一方で、Kudan<4425>が5%安になったほか、メルカリ<4385>、ラクス<3923>、ミクシィ<2121>などは軟調。