日経平均は5営業日ぶりに反発 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

日経平均は5営業日ぶりに反発

8日の日経平均株価は、

前日比7679銭高の2059335銭と5営業日ぶりに反発。

出来高概算118000万株。


7日の米市場はまちまちでしたが、シカゴ日経225先物清算値は大阪比130円高の20600円。

1四半期決算を手掛かりにソフトバンクG<9984>が買い先行で始まった効果もあり、

8日の日経平均は小幅に反発してスタート。


しかしその後ソフトバンクGが下げに転じたことで下落する場面もありましたが、

中国人民銀行が対ドルでの人民元取引の基準値を1ドル7.0039元に設定し、想定よりも元安水準ではなかったとの見方もあってか、先物主導で買い戻す流れとなりました。

とはいえ市場は元安の流れを織り込んだというよりは短期筋のショートカバーのキッカケといったところであり、後場は狭いレンジでの取引となりました。

 

指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、アドバンテスト<6857>、コムシスHD<1721>、東エレク<8035>、ファナック<6954>がけん引。

一方で、ソフトバンクGが重石に。

 

指値状況が薄いこともあり、決算に対する市場反応が上にしても下にしても相当大きくなっているよう。

特に不安定な相場環境の中でポジションがロングに傾いていないこともあり、ポジティブな決算に対する株価反応の大きさが目立っています。

本日は300社を超える決算、

明日は600社を超える決算発表のピークですが、

日替わり的な物色になりやすく、決算評価とはいえ、急ピッチの上昇に対する反動安も警戒しておく必要がありそうです。


このブログをジョナサンで書いています。

ジョナサンはすかいらーくホールディングス<3197>の店舗です。

すかいらーくホールディングスの7月8日に発表された6月度のIRレポートにおいて、既存店売上高が11カ月連続で前年実績を上回っているとのこと。好調な企業です。私も株主で、今日も株主優待を利用します。

投資の学校さんの相場解説ウェブセミナーまでこちらで原稿作業・・と思ったのですが、

ネットワークビジネスっぽいグループが周りの席を占拠していて異様な雰囲気なのと、

厨房から「でも私昨日も朝から夕方までシフト入ってますけど!!」と抗議する声が聞こえたり、

社会勉強?状態です。


ジョナサンのドリンクバー、好きで良く利用させていただくのですが、

こういう日もありますよね?

(私は今回初めて・・・)

・・・移動しまーすw