7日の新興市場は?
新興市場を見てみますと、
JASDAQ平均は5日ぶりに小反発し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに4日ぶりに小反発。
個別では、業績予想を上方修正したホーブ<1382>が前日比150円(+17.75%)高の995円とストップ高まで買われ、
射出成形時のガス発生を抑制する技術の開発報道が材料視されたニックス<4243>も前日比100円(+14.31%)高の799円とともにストップ高まで買われました。
また、好決算が材料視された遠州トラック<9057>は前日比221円(+17.23%)高の1504円と大幅に反発。
同じく、昨日引け後に発表した決算が好感されたホロン<7748>も7%超と大きく上昇。
一方、5日移動平均線を下抜けたGMOペパ<3633>は前日比215円(-8.13%)安の2431円と大幅に5日続落。
7日のマザーズ指数は小幅続伸。
値上がり上位銘柄では、ストップ高となったアクセルマーク<3624>がトップであったほか、ジーニー<6562>や識学<7049>が2ケタ上昇でそれに続きました。
また前日に引き続き開発中のブロックチェーンゲームの一般ユーザー向けオープンβテスト実施が材料視されたアクセルマークは、東証による日々公表銘柄の指定解除なども明らかになっています。
売買代金上位では、バンクオブイノベ<4393>、新日本製薬<4931>、メルカリ<4385>、オンコリス<4588>、UUUM<3990>、ミクシィ<2121>、TKP<3479>が上昇。
一方で、インパクトホールディングス<6067>が8%安になったほか、そーせい<4565>、ブシロード<7803>、GNI<2160>は軟調な値動きでした。
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