パウエル議長発言が重しに | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

パウエル議長発言が重しに

30-31日のFOMCでは、
フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジ2-2.25%と、市場予想通り従来から0.25ポイント引き下げ、約10年ぶりの利下げを決めました。
しかしパウエル議長発言が物議を醸しました。
今回の利下げは長期にわたる金融緩和サイクルの開始を示したもので一時的な調整との発言から、9月の追加緩和への期待後退が売りに繋がったよう。
大幅な利下げを望むトランプ米大統領は、ツイッターで「いつものようにパウエルは私たちを失望させた」などとつぶやいています。

7月31日のダウ平均は、前日比333ドル安の2万6864ドルと続落。

1日午前の日経平均株価は、
前日比159円95銭安の2万1361円58銭でスタートしています。
今日もよろしくお願い致します🤲