31日の新興市場は | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

31日の新興市場は

新興市場を見てみますと、

JASDAQ平均は反発し、JASDAQ-TOP203日続伸、J-Stock Index3日ぶりに反落。

個別では、値動きの軽さから値幅取りの動きが強まったタツミ<7268>が前日比80円(+20.62%)高の468円、Sシャワー<4838>は前日比100円(+18.59%)高の638円とストップ高。


昨日引け後に発表した決算内容が好調で更なる上振れが期待されたAPAMANは、前日比150円(+18.12%)高の978円と大幅に3日続伸。

また、好決算を受けて医学生物が前日比478円(+16.44%)高の3385円と大幅反発したほか、セゾン情報<9640>A&T<6722>も上伸。

一方で、第1四半期の営業損益が赤字に転落したテセック<6337>が前日比90円(-7.94%)安の1043円と4日続落し、値下がり率ランキングのトップにランクイン。

業績悪化が嫌気されたポラテクノ<4239>は前日比42円(-7.53%)安の516円と大幅に続落。


マザーズ指数は3日続伸。

売買代金では本日マザーズ市場に上場したツクルバ<2978>がトップになり、続いて2日前に上場したブシロード<7803>2位にランクイン。


その他では、メルカリ<4385>が鹿島アントラーズ運営会社の株式取得を発表し関心を集めたよう。

値上がり率ランキングでは、昨日の反発からかメディア工房<3815>59円(+12.39%)高の535円とトップにランクイン。

一方で、値下がり率ランキングでは、インパクト<6067>700円(-18.23%)安の3140円と大幅に4日続落でトップとなっています。