25日の日経平均は続伸 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

25日の日経平均は続伸

25日の日経平均株価は、前日比4698銭高の2175655銭と続伸。

出来高概算98000万株。


前日24日のダウ平均は3営業日ぶりに反落した一方でS&P500とナスダックは続伸し、過去最高値を更新。フィラデルフィア半導体指数も史上最高値を更新しました。

ただダウは低調な決算が嫌気されたキャタピラーとボーイング2銘柄の下落でダウ平均を120ドル以上押し下げました。


明日のECB理事会や来週のFOMCでの緩和政策への期待感や30日から開催と発表された閣僚級の米中貿易協議の進展期待が相場を支えているほか、市場を上振れる決算となった半導体大手のテキサス・インスツルメンツの影響から半導体関連が買われていることが寄与した模様です。

米半導体関連株の強い値動きを追い風に日経平均も買い先行でスタート。5月の大型連休後に空けたマドの上限レベルに接近してはきたものの、買い一巡後はこう着感の強い相場展開となりました。

 

米半導体関連株の上昇のほか、前日に決算を発表したアドバンテスト<6857>や信越化<4063>などが強い値動きをみせたことによって、他のハイテク株等への買い戻しに向かわせる格好。

ただし、売買代金は2兆円を超えられず、指値状況の薄い中をショートカバーによって強含みとなっています。

 

指数インパクトの大きいところでは、アドバンテスト、信越化のほか、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>がけん引。

一方でファーストリテ<9983>が重しとなりました。

今日は暑かったですね!
外ではついジャケットを脱いで歩いておりました。
久々の太陽、日焼けしそうだけど、
嬉しくてつい日光浴w