利下げを占う米4-6月期GDP速報値などに注目 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

利下げを占う米4-6月期GDP速報値などに注目

今週も住信SBIネット銀行さんとのコンテンツを配信いたしましたので、

読んでみてくださいね。


■利下げを占う米4-6月期GDP速報値などに注目 住信SBIネット銀行(三井智映子)

 

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190723-00933901-fisf-bus_all

 

https://web.fisco.jp/platform/market-news/0009330020190723901


先週の米主要株価指数は揃って3週ぶりの反落となりました。米利下げ期待に支えられて過去最高値をつけた後、調整のような動きだったと言えます。一方で台湾積体電路製造(TSMC)やオランダの半導体製造装置メーカーのASMLの決算が好感され、半導体製造装置株が上昇し、半導体株指数は週間で1.3%上昇しました。日経平均株価は週間では200円を超える下落となりました。

コモディティでは金価格は上昇したのに対して原油価格は大幅に下落、米10年債利回りは3週ぶりに低下しました。為替市場では、利下げ期待後退でドル高。ドイツ紙が、ECBによる国債購入の再開などの追加緩和の準備があると報じたことからユーロが売られています。

さて、今週のマーケットはどうなるのか?チェックすべきポイントについて住信SBIネット銀行の「ウィークリーレポート」を見てまいりましょう。

まずレポートでは『今週25日のECB理事会に続く、来週29-30日の日銀政策会合、さらに30-31日のFOMCが意識される週となるだけに、様々な憶測を背景に米2年、5年、7年債入札への応札需要も含めた米債券市場の動向がドル/円の相場に大きく影響すると思われます』と述べています。

またドル/円の値動きについて・・

詳しくは本文をお読みください。

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190723-00933901-fisf-bus_all