19日のダウは反落

おはようございます☀

19日のダウ平均は前日比68ドル77セント安の2万7154ドル20セントと反落。

午前中は、ボーイングが2度の墜落事故を起こした737MAXの航空会社への補償と、生産減に伴う費用が合わせて約66億ドル(税引き後で49億ドル)になると発表、

不透明感の後退で同社の株価がけん引する形で(終値は4.5%高)ダウは100ドル以上上昇する場面も。

しかし18日午後にウィリアムズ米NY連銀総裁が、「災難が具体化するのを待つよりも先駆けて措置を取ることが最善」、「政策当局はよりすみやかに経済に予防的な措置をとる必要がある」と伝えたことや、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙の報道などで

7月30−31日のFOMCで0.50ポイントの利下げが期待されていたのが、0.25%の利下げとなるのではとの観測が台頭。

加えてイラン革命防衛隊がホルムズ海峡で、原油を密輸しようとした外国タンカーを拿捕したと報じられて地政学リスクが高まったことも重しとなり、売り優勢に転じました。

為替市場では、利下げ期待後退でドル高、

ドイツ紙が、ECBによる国債購入の再開などの追加緩和の準備があると報じたことからユーロが売られています。

今日は名証IRのため、これから名古屋で。

何があるかわからないので今回も早めに・・名古屋のカフェでパソコン開いて、名古屋の友人とランチをして、桐谷さんと美術の催事を観てから吹上ホールに向かう予定です。

名古屋満喫ですねw

名古屋の皆様にお会いできるのを楽しみにしています(^^)

どうぞよろしくお願いします🤲