米6月鉱工業生産が堅調な結果となるか
住信SBIネット銀行さんとのコンテンツを今週もご紹介します。
読んでいただけるとうれしいです(^^)
■米6月鉱工業生産が堅調な結果となるか
住信SBIネット銀行(三井智映子)
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190717-00933902-fisf-bus_all
https://web.fisco.jp/platform/market-news/0009330020190717902
まずは、先週のマーケットを振り返ってみましょう。
雇用統計が予想を上回り、早期利下げ期待が後退したことや、イラン情勢の悪化、中国・上海指数が一時3%程度の下落となったことなどが嫌気され、週明けのNY株式市場は売りが優勢でスタートしました。
しかし10日にパウエルFRB議長が議会証言にて「米経済は逆流の中にある」と発言、企業の景気信頼感低下や製造業の減速やインフレ低迷などが指摘され景気拡大の維持への指針や緩和的な金融政策の必要性が示されたことが利下げの期待感に再度つながりました。NY株式市場は一転強い値動きとなり、週末12日には主要3指数が過去最高値を更新しています。また、リスクオンの流れがドル/円の下値支援となりました。
さて、今週のマーケットはどうなるのか?チェックすべきポイントについて住信SBIネット銀行の「ウィークリーレポート」を見てまいりましょう。
まずレポートでは、『貿易問題の世界経済に対する影響が懸念される中、今週発表される米6月鉱工業生産の結果が注目されます』と伝えています。続きは本文をご参照ください。
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190717-00933902-fisf-bus_all