ローソンが
ローソンのからあげくんが好き♡
チーズとレッドが甲乙つけがたく好きです。
増量の時はつい買ってしまう・・!
さぁ、そんなローソンの決算が足元で好調です!
ローソン<2651> 5650 +250大幅反発。
前日に第1四半期の決算を発表しました。
営業利益は142億円で前年同期比12.4%増益、上半期は2.9%の減益計画であり、上振れ推移と捉えられています。
主力の国内コンビニが想定通り順調に推移しているほか、成城石井やエンタメ事業が大幅増益に。
第1四半期としては4年ぶりの増益になっているもよう。特に期待感は反映されていなかったため、見直しの動きにつながる形となっています。
成城石井は2014年にローソンの傘下に入っているのをご存知でしたか?いちごバターが手に入らないなど、なにかとメディアでも話題の成城石井。
株価とか業績という切り口で、好きなものや普段の生活を見てみるのも面白いかもしれません。
ほかにも決算を迎えた日本株がたくさん。
値動きとともにご紹介します。
■安川電<6506> 3425 -140
大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表、営業益は71.9億円で前年同期比58.2%減、市場予想を20億円程度下振れたとみられる。
米国での売上高減少などにより、ロボット事業の収益性が大きく低下した。全体の受注高は前四半期比で増加しているものの、中国における季節的な要因が大きいとみられ、今後の反動を懸念する声もあるもよう。通期予想は据え置いているが、下振れの可能性は一段と高まったとの見方にも。
■ファーストリテ<9983> 69810 +2160
大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表。累計営業益は2477億円で前年同期比3.7%増、3-5月期は747億円で同9.3%増、上半期の同1.4%増から増益率は拡大。
国内ユニクロが想定比伸び悩んだが、海外ユニクロやGU事業が想定以上に。在庫抑制が進んだこと、6月国内既存店が好調で、会社側の通期計画達成期待も高まる方向になったもようだ。
<2337> いちご 379 +46
急伸。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は85.4億円で前年同期比42.5%増益、市場予想を30億円程度上回っている。不動産売却益が想定以上に計上されたことが背景に。物件仕入れについても通期計画に対して順調に進捗しているもようで、通期計画上振れへの期待も高まる形に。また、発行済み株式数の2.05%に当たる1000万株、30億円を上限とする自社株買いの実施も発表している。
<3048> ビックカメラ 1096 -15
反落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は180億円で前年同期比16.2%減となった。上半期の同5.2%減から減益幅は拡大した。先に伝わっている観測報道数値185億円弱に沿った着地となっている。ECなどは順調だったが、好採算のインバウンドが大幅減収になったことが響いた。業績低迷をネガティブ視する動きが優勢となっているが、押し目では優待狙いの買いもあり、安値圏からは下げ渋ってきている。
<6048> デザインワン 284 -32
急落。前日に発表した第3四半期決算が嫌気された。累計営業益は3.7億円で前年同期比28.3%減、上半期の同15.1減から減益幅は拡大し、通期予想は従来の5億円から4億円に下方修正した。口コミサイト「エキテン」において、サイト構成の見直しや表示速度の向上などに取り組み、足元で集客効果につながっているが、今期中での有料店舗会員数の回復は難しく、計画していた店舗数の下方修正が必要と判断したもよう。
<6199> セラク 664 -12
年初来高値更新後、マイナスに。前日発表の第3四半期決算が好感された。経常益は4.4億円で前年同期比40.8%増、上半期実績である同14.3%増に対して、増益率は一段と拡大。新規連結化したセグメントは損失を計上しているが、主力のシステムインテグレーション事業が2ケタ増益となったほか、デジタルトランスフォーメーション事業も損失幅が縮小している。なお、株価は後場に入り、連騰警戒感から利食い優勢に。
<2379> ディップ 1997 +148
急伸。前日に第1四半期決算発表、営業益は37.4億円で前年同期比17.9%増、従来の通期予想は前期比15.3%減予想であり、想定以上の好スタートとなった。会社側では通期予想を従来の108億円から128-136億円のレンジに引き上げ、下限値は必達の数値という。AI・RPA事業の人員戦略について、中途採用・外部人材を活用し、異動による人材サービス事業の売上減少がほぼ生じない見通しになったもよう。
参考にしてみてください。
今週もお疲れ様でした(^^)