9日の日経平均は小幅に反発
9日の日経平均株価は、
前日比30円80銭高の2万1565円15銭と小幅に反発。
出来高概算9億8000万株。
8日の米国市場では早期利下げ期待の後退から売り優勢の展開となる一方で、為替市場では円安基調となり、これが日経平均の下支え要因となりました。
昨日の大幅下落で日経平均は心理的な支持線レベルまで下げていたこともあり、自律反発の展開。
薄商いは継続で、
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による議会証言を見極めたいところであり、方向感が掴みづらい中、方向感の欠ける展開と言えそうです。
指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、ユニファミマ<8028>、KDDI<9433>が堅調。
一方で東エレク<8035>、信越化<4063>、日東電<6988>が重しとなっています。
今日も学んだり、打ち合わせたり、書いたり、考えたり、盛りだくさんでした。
皆さまにアウトプットできるように努めます!