21日のマザーズは大幅に反落
新興市場を見てみますと、
JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも3日ぶりに反落。
個別では、今期業績見通しを開示したことで材料出尽くし感が広がったシンクレイヤ<1724>ストップ安比例配分で値下がり率トップになり、一本調子の上昇に対する警戒感から利食い売りが先行したサンオータス<7623>は13%安と同2位にランクイン。
マザーズ指数は3日ぶり大幅反落。
値下がり率上位銘柄では、Amazia<4424>、シェアリングテクノロジー<3989>や前日に上場したピアズ<7066>が大幅安。
売買代金上位では、オンコリス<4588>、サンバイオ<4592>、メルカリ<4385>、JMC<5704>、レアジョブ<6096>が軟調。
一方で、フィリピンで5Gに用いる周波数の割当通知を受領したips<4390>のほか、Sansan<4443>、インパクトホールディングス<6067>、Kudan<4425>、モルフォ<3653>は上昇。
なお、本日マザーズ市場に上場したブランディングテクノロジー<7067>は買い気配のまま初値付かずで大引けを迎えました。来週の値動きが楽しみですね。
今週もお疲れ様でした!
↑まだ米市場ありますが、なんだか言いたくなるやつです(^^)
