14日の新興市場は | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

14日の新興市場は

新興市場を見てみますと、

JASDAQ平均は反発し、JASDAQ-TOP20J-Stock Indexはともに3日ぶりに反発。


前日にみられたワークマン<7564>など指数寄与度の高い時価総額上位銘柄中心に値を上げる銘柄が増え、OYO Hotels Japanとの業務提携を12日に発表して以降人気が継続しているアズ企画設計<3490>は連日でストップ高を演じ値上がり率トップとなったほか、第1四半期の営業赤字縮小したSAMURAI<4764>や、欧州全域における消化器内視鏡手技向け止血材の独占販売権契約を富士フイルム<4901>のグループ会社と結んだ3Dマトリクス<7777>が上位に並びました。


マザーズ指数は大幅反発。

値上がり率上位銘柄では、バーチャレクス・ホールディングス<6193>がストップ高となったほか、フィンテックグローバル<8789>や、光学素子の開発及び基板加工開発に取り組む新たな事業開始を開始したことが好感されたジェイテックコーポレーション<3446>なども2ケタ上昇に。


売買代金上位では、そーせい<4565>、JMC<5704>、ロゼッタ<6182>、ラクスル<4384>、チームスピリット<4397>、サンバイオ<4592>、JIGSAW<3914>が上昇。

一方で、リボミック<4591>やイトクロ<6049>は軟調となっています。