7日の日経平均は反発 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

7日の日経平均は反発

7日の日経平均株価は、前日比11067銭高の2088471銭と反発。


6日の米国市場でNYダウは4日続伸し、181ドル高に。「米国はトランプ大統領が表明したメキシコからの輸入品への関税適用を先送りすることを検討している」とした海外メディアの報道を背景にメキシコとの不法移民問題を巡る摩擦への懸念が和らいだほか、原油先物相場の上昇も好感されました。

為替相場は一時1ドル=108円台半ばまで円安方向に振れ、本日の日経平均はこうした流れから85円高でスタート。

 ただ中国市場が休場だったうえ、今晩発表される米5月雇用統計を見極めたいとの思惑もあり、売買は低調で東証1部の売買高は100595万株、売買代金は16359億円でした。


個別では、任天堂<7974>、ソニー<6758>、トヨタ自<7203>、武田薬<4502>などが堅調で、ファーストリテ<9983>は小幅に上昇。

米半導体株高の流れを引き継いで東エレク<8035>3%近く上昇し、アドバンテス<6857>5%高。

中小型株では日本通信<9424>が引き続き活況で、株式分割実施を発表したサニーサイド<2180>は東証1部上昇率トップ。

また、日立<6501>が完全子会社化を検討と報じられた日立ハイテク<8036>は買い気配のままストップ高比例配分となっています。

一方、ソフトバンクG<9984>、村田製<6981>、NTT<9432>、KDDI<9433>などは小幅に下落しました。

今日はこれから雇用統計ナイトフィーバー。

ななみんと新宿のブルックリンパーラーで食事してからリハーサルに向かいます(^^)♡

結構がっつり腹ごしらえしている私たち・・(^∇^)