4日の新興市場は
新興市場を見てみますと、
JASDAQ平均、J-Stock Indexはともに5日ぶりに小反発し、
JASDAQ-TOP20は3日続落。
個別では、筆頭株主の台湾企業がTOBを実施すると発表した日本ライトン<2703>がストップ高水準で値上がり率トップとなり、シンクレイヤ<1724>が同2位に。
また、信用取引に関する臨時措置が解除された医学生物<4557>が3日ぶりに大幅反発。
一方、値下がり率トップは、ガーラ<4777>となり12%安になったほか、通期業績予想を据え置いたことが失望感を誘ったゼネパッカー<6267>が急反落してそれに続きました。
マザーズ指数は小幅に5日続落。
値下がり率上位銘柄では、Amazia<4424>が12%安になったほか、ラクス<3923>やメルカリ<4385>、アドベンチャー<6030>が値下がり率上位に。売買代金上位銘柄では、バルテス<4442>、インパクトホールディングス<6067>、はてな<3930>、ロゼッタ<6182>が下落。
一方で、グッドスピード<7676>が11%高になったほか、ALBERT<3906>、HEROZ<4382>、サンバイオ<4592>、オンコリス<4588>は上昇しました。


