米中貿易戦争や世界経済の減速懸念がどうなるか引き続き注視 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

米中貿易戦争や世界経済の減速懸念がどうなるか引き続き注視

今週も住信SBIネット銀行さんとのウィークリーのコンテンツを配信致しました。
参考にしていただけると幸いです。


■米中貿易戦争や世界経済の減速懸念がどうなるか引き続き注視 住信SBIネット銀行(三井智映子)

 

https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190528-00933902-fisf-bus_all

 

https://web.fisco.jp/platform/market-news/0009330020190528902


米中貿易戦争への懸念が継続し、先週のダウ平均は5週続落、日経平均株価も下落しています。米政府が中国の通信機器大手である華為技術(ファーウェイ)との取引を事実上禁じる措置をしたことで、実質的にNY市場からファーウェイを締め出すこととなり、特に電子関連部品や半導体関連企業にとって影響が強いようです。米中関係の悪化の影響については早期改善が見込みづらい状況で、現在は米中関係のニュースに振られている状況です。

また5月23日から26日にかけて欧州議会選挙の投票が行われましたが、『24日のメイ首相の辞任発表を受けてEU離脱問題の事態打開への期待からポンドが1.2732ドルへ反発、ユーロも1.1212ドルへ反発するなどドル買いのポジション調整の動きも見られたこともドル/円の下落した一因となったほか、週末の日米通商交渉への警戒感もドル/円の上値抑制要因となりました』とレポートでは伝えています。

さて、今週のマーケットはどうなるのか?チェックすべきポイントについて住信SBIネット銀行の「ウィークリーレポート」を見てまいりましょう。

まずレポートでは、ニュースでもさかんに報道されている日米首脳会談について・・
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